パリ日本文化会館内のショップスペース
フランスにおいて日本に対する興味は年々高まっています。同時に日本にとっても、欧州の文化ハブとしてのフランスの重要性は増すばかりです。EPA(経済連携協定)の締結による日欧間の貿易拡大などにより、相互交流の期待感とアプローチが加速しています。
フランスと日本双方の多くの方々に活用されるターミナルとして、2020年1月にタクミ・フレーバーズをオープン致しました。
パリ日本文化会館という日本文化の要の地における、
日本各地で育まれたプロダクトや匠の技の発信拠点
同ショールームで商品の展示販売またテストマーケティングを実施することにより、これからの時代に挑戦し続ける作り手に還元される場となることを目指します。
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タクミ・フレーバーズの様々な活用方法
- 販売
- マーケティング(アンケート調査)
- 卸のショールーム
- セミナー
- ワークショップ
- レセプション
テロワージュふくしま 2020年1月実施
福島の日本酒、食材のプロモーションイベント
2週間で1150名の方々が来場。ソムリエ、卸業者また日本文化に造詣の深いパリの人々に福島の食の豊かさを味わっていただきました。
テロワージュふくしま実行委員長 北村秀哉様コメント
初めてのフランスでの事業でしたが、日本人スタッフが対応することでスムーズに進めることができました。
日本文化の発信拠点パリ日本文化会館内<タクミ・フレーバーズ>で実施することで「ここにいけば日本の洒落たもの、品質の優れたものが手に入る」というステータスができる可能性があり、期待できます。
日本酒の国際化に向けて、より挑戦心を掻き立てられました。福島の日本酒をパリ、ロンドン、NYなどからさらに市場を拡げていくきっかけとなれば、と思っています。