2019年11月1日から11月3日に、パリのマレ地区 La Halle des Blancs-Manteaux(ラ・アール・デ・ブラマントー 1000㎡スペース) にて、第6回« セボン・ル・ジャポン»を開催致しました。
おかげさまで、例年を上回る約1万5000人の方々にお越し頂き、日本ならではの食べ物や日本茶、雑貨の販売にご好評頂きました。ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
新設のアトリエブースでは、日本茶の講義やそば打ち、和菓子作りの体験などが行われ、日本文化や調理の知識を学びたい方からの熱い視線が注がれました。
例年に引き続き実施となった日本茶コンクールには、およそ100人の来場者が審査員として参加。最終審査へと駒を進める優秀なお茶の選出に、真剣に臨んでいる様子が見られました。
また、日本米の魅力を発信しようと行われた「おにぎりコンクール」では、エントリーくださった方たちが、新しい具を開発。バジルとチーズ、ツナを組み合わせが、ユニークで美味しいおにぎりの味として選ばれました。
今後もより皆様に楽しんで頂けるよう、進化したセボン・ル・ジャポンを開催予定です。
来年度もまた是非、会場へ足をお運びください!
当日の様子は、下記の動画からもご覧頂けます。